ブランドストーリー Brand Story
ブランドストーリー
家族や友人のために。自分のために。
ウェットティッシュを使う理由はさまざまですが、
毎日使うものだから、
できれば気持ちよく使ってほしい。
だからシルコットがこだわるのは、
「使う時の心地よさ」。
使うたび、また使いたくなる心地よさがある
から、毎日、ついふきたくなる。
いつの間にか、使うことが楽しくなる。
そんなブランドを目指しています。
開発バックストーリー
シルコットは、「使う時の心地よさ」を追究し、開発しています。
試行錯誤をくり返し、お客様に心地よく、
そして簡単にお使い頂けるように日々研究を重ね、お届けしています。
そんなシルコットが出来るまでのお話を、少しご紹介いたします。
story01
究極の使いやすさを求めて
300名以上の方に試作テストにご協力頂き、「究極の使いやすさ」を目指した結果、今の本体が出来上がりました。
ボタンの形、取り出し口の形、見た目のデザインなど、細かいこだわりを沢山つめこんでいます。
story02
シートへのこだわり
ウェットティッシュは、手を拭く・テーブルを拭くなど、様々な使用用途があるため、用途によって適切なシートの厚みや素材・形状が変わってきます。
そのためシルコットでは、シートにこだわり、薬液別に計3種類のシートを採用しています。
地球に優しい取り組み
製品での取り組み
環境省Re-Styleのパートナー宣言に賛同しています。
当社は2018年より、環境省の取組みであるRe-Styleに加入し、パートナー宣言に賛同し、
循環型社会の構築に向けた取組を支援しています。
詰替えパックで、廃プラスティック量を削減
詰替え商品・付け替え商品の普及促進によりRe-Styleの主旨に沿った商品展開を行っています。詰替え商品を使う事により、重量比でシルコットウエットは約96%の廃プラスティック量を削減します。
(ユニ・チャーム調べ)
植物由来の原料を本体容器の底フタに使った企画品の販売するなど
環境に配慮した取り組みを実施しています
2020年、当社ウエットテッシュで初めて環境配慮型として、ボックス容器の底フタに植物(サトウキビ)由来の原料を使用した企画商品を販売いたしました。限りある石油資源の節約とCO2排出量の削減によって環境負荷の軽減を目指しまています。
当社は2020年、中長期ESG目標「Kyo-sei Life Vision 2030」を策定し、重要な取り組みテーマの1つに、地球の健康を守る・支える「環境配慮型商品の開発」を設定しております。
工場での取り組み
不織布製造時に、40%の使用済み
循環水をリサイクル使用
ロス資材(4%発生)を回収し、
全量再利用でプラゴミ削減
ソーラーパネルを配置し、クリーンエネルギーで生産活動をしています
『シルコットウェット』を通じて
貢献する「SDGs17の目標」
『シルコットウエット』は、2015年に国連で採択された
「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で
定めた17の目標のうち、下記の項目に貢献すると
ユニ・チャームでは考えております。
「3.すべての人に健康と福祉を 」
「5. ジェンダー平等を実現しよう 」
「12.つくる責任 つかう責任 」
これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、
環境問題や社会課題を解決し、
SDGsの達成に貢献することを目指します。
- トップページ
- ブランドストーリー