シチュエーション別
おでかけの日の
シルコットウェット活用テク
※こちらの記事は、「おでかけ時のシルコットウェットの活用方法」に関する記事であり、コロナ禍でのおでかけを積極的におすすめする意図はございません。おでかけの際には感染症予防対策をみなさまご実施いただき、気を付けておでかけください。
更新日:2021/10/18
天気がいい日は、キャンプやバーベキューで自然を感じるのもいいですよね。アウトドアレジャーで役立つアイテムが、除菌ができる「シルコットウェット」。
おてふきとしての用途だけでなく、さまざまなシーンで使えるのです。「シルコットウェット」を愛用しているアウトドアナビゲーター・渡部郁子さんに、おでかけシチュエーションにぴったりの活用テクを教えてもらいました。
監修:アウトドアナビゲーター 渡部郁子さん
この記事の目次
おでかけスタート!
ドライブ中の活用テク
今日は朝からドライブして、郊外のバーベキュー場へ!
ドライブのお供として、お菓子や軽食、飲みものは欠かせませんよね。手指を拭くだけでなく、ちょっとした掃除にも使える「シルコットウェット」も、あわせて準備しましょう。
対物専用の「99.99%除菌」、肌にやさしい「ノンアルコール除菌」を用意しておくと、さまざまな場面で活用できます。
手指の汚れ拭きや車内のササッと掃除にも
出発前に汚れを拭き取って心地よい空間に
おでかけするなら、清潔な環境で気持ちよくスタートしたいもの。でかける前に車内の汚れをチェックして、ササッと掃除をすれば快適な空間に。
レンタカーを借りる時などは、内側のドアの取っ手やハンドルなど、不特定多数の方の手が触れる部分を拭いてから乗車すると、より安心しておでかけをスタートできるでしょう。
※使用場所の素材が変色の恐れなどがある場合は、目立たないところでお試しいただいてから、ご了承の上でご利用ください。
おやつを食べた後の拭き掃除にも
ドライブ中、おやつや飲みものをうっかりこぼしてしまうこともありますよね。そんな時でも、すぐに「シルコットウェット」でササっと拭けばお掃除完了。アルコールを含む「99.99%除菌」なら、拭き取り後に乾きやすいので、拭いた後に服やカバンが濡れるリスクを抑えられます。
「ノンアルコール除菌」は
手肌にやさしい“おてふき”
おやつを食べる前には手を洗いたいですよね。ただ、車の中では洗えないし、すぐにガソリンスタンドやサービスエリアが見つかるとも限りません。なので、「ノンアルコール除菌」を用意しておくと便利。
「ノンアルコール除菌」は、自然由来の除菌成分“緑茶カテキン”を配合。肌への負担を抑えながら、汚れをしっかり拭き取ることができます。お菓子や軽食を手で食べる前の拭き取りにもおすすめです。
屋外調理にも大活躍!
キャンプ場での活用テク
キャンプ場に到着したら、さっそくバーベキューの準備開始!
屋外の調理では衛生面が気になるところですが、水道が遠かったり、そもそも設置されていなかったりすることがあります。そのような状況でも、「シルコットウェット」があれば安心。家族や友達の衛生管理はもちろん、使い方次第で環境への配慮につながります。
「ノンアルコール除菌」で
手指も調理器具もキレイに
水道で手を洗った後に「シルコットウェット」で拭き取りさらに安心
バーベキュー場やキャンプ場に設置されている水道は、井戸水や再生水を利用している場合があります。飲み水としては避けた方がいい水です。手を洗う分には問題ありませんが、洗った後に「ノンアルコール除菌」で手を拭き取ると、より安心といえるでしょう。
水道が設置されていない場所では、「シルコットウェット」が欠かせません。調理や食事を始める前、トイレに行った後、遊んで土や植物、川の水を触った後など、さまざまな場面で手を洗う代わりに、「シルコットウェット」で拭いてキレイにしましょう。
食器の除菌も「ノンアルコール除菌」におまかせ
バーベキュー場に着いたら、まずは調理器具や食器を「ノンアルコール除菌」で拭き、清潔な状態で調理を始めましょう。特にレンタルした器具や食器は、ひと拭きしておくと安心です。
使い終わった器具や食器も「ノンアルコール除菌」で拭けば、ある程度は汚れを落とせます。水道がない場所であれば、汚れを拭き取ってから片づけておくと、家に帰ってから簡単に洗えます。
水道がある場所でも、器具や食器を拭き取ることで食べかすやソースの汚れを除去できるので、洗う時に水を不要に汚さずにすみます。ちょっとした心掛けが、未来の環境をより良くするといえるでしょう。
土で汚れたアイテムも拭けば片づけ簡単
アウトドア用のイスやテーブル、レジャーシート、テント、ペグ(テントを地面に固定する器具)などは、土や砂で汚れやすいもの。そのまま片づけてしまうと、汚れがついたままで劣化が進んでしまう場合があります。
そうならないためにも、片付ける前に土汚れを拭き取っておきましょう。ついたばかりの汚れであれば、時間が経った汚れよりも「シルコットウェット」で拭き取りやすいです。
アウトドアレジャーが楽しく快適に!
「ピュアウォーター」活用術
純水99%で口まわりにも使える「ピュアウォーター」は、おてふき以外にも活用できるシーンがあります。
「汗拭きシート」代わりに
お泊まりキャンプで近隣にお風呂やシャワーがない場所であれば、「ピュアウォーター」で体を拭き取ることでスッキリします。夏場の暑い日には、ボディシート代わりにも。
帰りはちょっと寄り道♪
SAでの活用テク
遊び疲れた帰り道。SA(サービスエリア)で、ちょっと休憩していきましょう。
テーブルやベンチ、トイレなどを多くの人が利用するSAでは、清潔かつ安全に利用するマナーや配慮が大切。携帯しやすい「外出用シルコットウェット」を持っていきましょう。
「外出用シルコットウェット」のピタっとシールは、開封した時に手で押さえなくても開いたままの状態で止まるため、取り出しやすいところがポイント。また、取り出し口にシワができない造りになっているので、使い終わった後はシールが密着して乾燥を防ぎます。アウトドアレジャーだけでなく、普段のおでかけや外食の時にも役立ちますよ。
快適に過ごすために
共有スペースも拭き取り除菌
フードコートのテーブルは、利用する前に「シルコットウェット」で拭けば、安心してお茶や食事を楽しめます。屋外のベンチが汚れている時にも、ササッと拭いて清潔に。使い終わった後に再度拭き掃除をしておくと、次に使う人も気持ちよく過ごせますよね。
公衆トイレを利用する時には、ドアの取っ手や便座、水を流すレバーなど、直接触れる場所を拭いて利用し、終わった後も拭き取ると清潔さを保てます。使い終わった「シルコットウェット」はトイレでは流せないので、持ち帰るか備え付けのゴミ箱に捨てましょう。
休憩が終わったら、車に乗り込む前に手指を拭いてキレイに。汚れを落とした状態で乗車すれば、車を清潔に保ちやすく快適に過ごせます。すっきりキレイな状態で帰りましょう。
監修
渡部郁子さん
アウトドアナビゲーター
学習院大学法学部卒業後、旅行会社やラジオパーソナリティの仕事を通じてアウトドアや温泉に魅了され、休日は山と秘湯で過ごすようになる。「人生を豊かにする情報」をテーマに、JFNラジオ「JOYFUL LIFE」、YouTube「ニコハルアウトドア」ほか、さまざまなメディアで活躍中。